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鼻のニキビ跡の改善方法
鼻のニキビ跡は特に目立つもの。一度気になり始めると、どうしても消したくなってしまいます。ここではドクター監修の記事で、自分でできる鼻ニキビの改善方法について解説します。
鼻のニキビがなんとか治ったと安心していると、凸凹がいつまで経っても消えていないことに気付いたという方はいませんか?鼻は顔の中心で、どうしても目に付きやすいところなので、なんとしてもニキビ跡は消したいものです。そこで、鼻のニキビ跡の改善方法のうち、自分でできる方法をご紹介します。
鼻ニキビ跡のセルフケア方法
鼻ニキビができた時、毛穴の黒ずみを無理に除去しようとした結果、深いニキビ跡になってしまうことがあります。このニキビが治った後にできてしまうニキビ跡の凸凹は、どうしても気になってしまうものです。凸凹している状態というのは、皮膚組織が壊されてしまっている状態。一度皮膚組織が壊されてしまうと、自然治癒で完全にキレイな状態にするのもむずかしいといわれています。ただ、凸凹を薄くすることはできます。
お肌の新陳代謝(ターンオーバー)を高めて、新しい皮膚の再生を促すことで、凸凹を改善することができるのです。お肌の新陳代謝を活発にするには、基本的には水分をたっぷり補給することが大事です。特に、色素沈着したニキビ跡には、保湿が効果的だといわれています。コットンパックなどで充分に水分を与えましょう。
レチノール配合コスメを利用する
また、鼻の頑固なニキビ跡には、レチノール配合コスメを利用するという方法もあります。レチノールの中でも、高濃度レチノール配合のコスメには、お肌のハリ弾力を復活させるコラ-ゲンを増やし、皮脂腺の働きを抑えて毛穴を小さくする働きのあるものがあります。また、この高濃度レチノール配合コスメと、アクネローションを併用すると、より効果的だといわれています。
日頃気を付けるべきこと
鼻のニキビ跡には、通常のニキビケアと同様に、これ以上悪化させないためにも、不潔な手で触ったり、指でいじったりしないようにしましょう。また、日頃から睡眠や食事などにも気を付けましょう。特に、お肌のターンオーバーが活性化する夜の22時~2時の睡眠は、「お肌のゴールデンタイム」ともいわれるほど大事です。また、喫煙や飲酒・日焼け、メークをしたまま寝るなどは、お肌の老化を進めることになるだけでなく、ニキビ跡の新陳代謝も行われにくくなってしまいます。22時までにはメークオフして、早寝早起きを心がけ、常にベストな肌状態をキープしましょう。
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