内容が最新ではない可能性がございますので予めご了承ください。
セラミド化粧水の正しい選び方・使い方
セラミド配合化粧水を選ぶ時に気をつけたい点やオススメの種類など、正しい選び方をドクター監修の記事で紹介します。正しい使い方で確実に保湿する方法も合わせて記載します。
最近はセラミド配合化粧水でも色々なものが開発されており、日々進化しています。たくさんあるセラミド配合化粧水の中から、より良いものをどう選べばいいかのポイントを紹介します。またセラミド配合化粧水の正しい使い方を知って、保湿効果を確実に得ましょう。
セラミド配合化粧水の正しい選び方
セラミド配合化粧水は、肌へ保湿成分をたっぷりと与えてくれます。セラミド配合化粧水を選ぶポイントとしては「高い保湿機能があるかどうか」が特に重要になってきます。
『セラミド化粧品の正しい選び方』でも紹介した通り、セラミドの種類の中でも「ヒト型セラミド(バイオセラミド)」がオススメです。他の「擬似セラミド」や「植物性セラミド」などが配合された化粧水と比べて、保湿力が大いに期待できるからです。
「ヒト型セラミド」は人間の肌に存在しているセラミドとほぼ同等の構造を持つことから、他の合成セラミドなどに比べて保水力が高いと言われています。また、「ヒト型セラミド」は比較的刺激が少ないというメリットもあります。
さらに注目したいのがセラミドがさらに細かくなり、ナノ化された「ナノセラミド」です。通常のセラミドと比べて、角質層の深い部分にまで浸透すると言われています。メーカーによって独自に開発された「ナノセラミド」が配合されているものを1度試してみて、その保湿力、浸透力の違いを確かめてみるといいでしょう。
セラミド配合化粧水の正しい使い方
セラミド配合化粧水を正しく使うには、しっかりと浸透させることが重要です。
まず手の平で適量を顔全体に伸ばして温めます。化粧水によるのですが、10円玉くらいの量がオススメです。化粧水を肌に伸ばしたら、両手で頬を包み込んで3秒ほどかけて優しくなじませましょう。次に目頭に指先を当て、手の平を鼻筋と口元に沿わせてまた3秒間なじませます。この時、こすらず手の平で密着させるようにするのがコツ。さらに、おでことあごへも忘れずに化粧水を浸透させましょう。同じように3秒間、上から押さえます。
この方法によって、しっかりとセラミド配合化粧水を肌へと浸透させることができます。もし乾燥が気になる場合には、重ねづけをすることもいいでしょう。最終的に手の平に肌が吸い付いてくるような状態になるのが理想です。
オススメ記事
- 関連するオススメ記事がありません。
スキンケア基礎講座
- スキンケア基礎講座
- アロマテラピー
- クレンジング
- サプリメントの基礎
- サプリメントを学ぶ
- スカルプケア
- スキンケアの基本
- ヘア・髪の知識
- ボディケア
- 妊娠・出産・産後の肌
- 心とスキンケア
- 更年期のスキンケア
- 産後の肌とスキンケア
- 美容・美肌
- 美容によいとされる植物
- 美容成分の基礎知識
- 美白・抗酸化
- 美肌をつくる化粧品の基本
- 美顔器を使ったスキンケア
- 肌と女性ホルモン
- 赤ちゃんのスキンケア
- 頭皮のケアについて
- メイク講座
- 悩み別講座
- アトピー性皮膚炎
- いぼ
- かゆみ・皮膚掻痒症
- シミ・そばかす
- シワ
- すそわきが
- その他の発疹・皮膚病
- たるみ・ほうれい線
- デリケートゾーン
- ニキビ・吹き出物
- ヘルペス
- ほくろ
- まつげのトラブル
- むくみ
- わきが
- 体臭
- 便秘・デトックス
- 傷・傷跡
- 冷え性
- 口内炎・口周辺のトラブル
- 多汗症
- 女性のお悩みボディケア
- 性病・性感染症
- 日焼け・紫外線対策
- 毛嚢炎
- 毛穴・角栓
- 水虫・皮膚真菌症(白癬)
- 汗・ニオイ
- 湿疹・皮膚炎
- 火傷(やけど)
- 生理痛・生理前の不調
- 白斑
- 目の周辺のトラブル
- 粉瘤(ふんりゅう)
- 糖質制限
- 美白・くすみ・目の下のくま
- 肉割れ
- 肌のハリ・ツヤ
- 脱毛・ムダ毛処理
- 花粉症
- 蕁麻疹(じんましん)
- 虫・害虫の皮膚トラブル
- 赤ら顔
- 靴擦れ
- 頭皮疾患・脱毛症
- 顔の傷
- 顔太り
- 用語集
- お肌&からだ・用語
- スキンケア・用語
- 化粧品・用語
- 美容成分・用語
- 男の美容講座
- お悩み&トラブル肌講座
- メンズスキンケア基礎講座
- 育毛
- 美容医療
- アンチエイジング
- くま・目の下のくま
- シミ(しみ)・肝斑
- しわ(注入治療)
- タトゥー(刺青)除去治療
- たるみ・ほうれい線治療
- ニキビ治療
- バスト・胸のお悩み
- ボトックスの治療
- わきが(ワキガ)のお悩み
- 二重手術
- 切らない脂肪吸引・部分痩せ治療
- 女性の増毛(植毛・ウィッグ)
- 脂肪吸引
- 赤ら顔・肌の赤み
- 鍼灸(しんきゅう)治療
- 肌タイプ別講座