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生理痛の症状と対処法
更新日:2018.06.11
公開日:2014.07.01
この記事の監修者
医師 板東浩
生理痛の症状には腹痛、腰痛、全身の倦怠感など様々ありますが、我慢している人が多いようです。症状に見合った対処をすれば痛みは和らぐので、諦めずにやってみましょう。その対処法を医師の監修に基づき紹介します。
【目次】
生理痛の症状
生理痛の症状は人それぞれですが腹痛、腰痛、頭痛などの身体的な痛みの他、全身の倦怠感やだるさなど漠然とした痛み、そしてイライラ、無気力、憂うつ、怒りっぽいなど精神的な症状を伴うこともあります。また吐き気、胃痛、食欲不振、下痢、めまいを伴う人もいます。
痛み方も人によって違い、締め付けるような痛みが起きたり消えたりすることもあれば、鈍い痛みがずっと続くこともあります。この痛みは生理直前から始まることが多く、1日目は最もつらく、だいたい2日ほどで治まると言われています。
症状に応じた積極的な対処法を
生理の痛み方は人それぞれなので、家族や友人と同じ方法で和らぐとは限りません。毎月の生理痛が辛いから積極的になんとかしたいという方は、色々と方法を試してみましょう。自分の痛みを和らげるコツがきっと見つかるはずです。
対処法の紹介
冷えを予防し、身体を温める生活
身体を締めつける服装はやめて靴下を履く、冷房のあるところではブランケットをひざにかける、お腹や腰にカイロをあてるなど下半身を温めるよう工夫しましょう。
痛みを和らげるツボ押し
詳しくは『つら~い生理痛を緩和・軽減するツボ』をご覧ください。
痛みを和らげる食べ物・食事
詳しくは『生理痛を和らげる食べ物・食事』をご覧ください。
生理痛を和らげる飲みもの
詳しくは『生理痛を和らげる飲み物』をご覧ください。
生理痛の中には「家事も手につかない」「つらくて学校や会社に行けない」など、日常生活にも支障をきたすほどの重い症状の方もいます。
そんな時は子宮内膜症などの別の病気が隠れていることがありますから、早めに婦人科の医師に相談して、原因を調べて治療することが大切です。(詳しくは『婦人科での重い生理痛への治療法』をご覧ください)
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