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こんなにある!Vライン脱毛のデザインの種類

更新日:2017.12.19
公開日:2014.10.01
ドクター画像
この記事の監修者
新宿クレアクリニック 渋谷院 院長 上浦典子

アンダーヘアの脱毛のなかでも特にVラインの脱毛は水着などを着たいときには、施術したい部位です。ここではドクター監修のもと、Vライン脱毛のデザインの種類や施術を受ける際の注意点について解説します。

アンダーヘアの脱毛で分けられる部位として呼ばれる「VIOライン」。その中でも三角ゾーンと呼ばれ、下着のラインや水着を着る際に毛がはみ出ていないか気になる部分が「Vライン」です。ここでは、Vラインのレーザー脱毛についてご紹介します。

レーザー脱毛を受けるまでの流れ

デリケートな部分ですので、まずはクリニックを決めたらカウンセリングを受けます。そのとき、希望や不安、悩みなどはしっかりと相談しましょう。また、どの程度の脱毛をするのか、形などにもこだわることができます。

レーザー脱毛は医療行為

レーザー脱毛にかかわらず、「永久脱毛」を受けることができる場所は、医療免許のある医療機関だけです。エステサロンでのVライン脱毛は「半永久脱毛」です。あなたのニーズに合った場所を選んでVライン脱毛を行いましょう。

Vラインのデザインの種類

毛量、生えている範囲などによっても多少影響がありますが、基本的に6パターンほどのデザインがあります。もちろんこれ以外のオリジナルの形にすることもあります。また、毛の量などにも左右されるので、クリニックで相談をしましょう。

Vラインの脱毛は、痛みが少なく濃く太いアンダーヘアを処理できるため効果が実感されやすいといわれています。効果を実感できるよう、デザインは選びましょう。

  • 逆三角型:いちばん自然なデザイン。できるだけ自然な形でムダ毛を処理したい人向きです。
  • 細いI型:大胆なハイレグの水着などでも、ムダ毛がはみ出さないデザイン。海外での人気があります。
  • 細逆三角形:少し小さめの三角型。小さい下着や水着を着たい人に向いています。
  • I型:細いI型より自然なデザインです。横幅は調整できます。
  • 無毛型:すべて脱毛し、毛が一切ないので、すっきり感があります。

レーザー脱毛を受けるときの注意点

Vラインのレーザー脱毛を受ける場合には、いくつかの注意点があるので、しっかりと押さえておきましょう。

施術前は毛抜きによる自己処理を止める

脱毛用レーザーは、毛根の黒い部分に反応するので、毛を抜いてしまうと脱毛の効果が出ない場合があります。

生理中は施術できない

生理の1週間前から終わるまでは、いつもより痛みを強く感じたり、肌の赤みが出たりすることがあります。

後悔しないようクリニックを選ぶ

施術を受けるクリニックを選ぶ際には、広告をよく見るからなどの理由ではなく、きちんと説明してくれる信頼性の高いクリニックを選ぶことが大切です。

また、最新機器を採用しているサロンやクリニックもおすすめです。レーザー脱毛に使われている、レーザーには、ヤグレーザー、ダイオードレーザー、アレキサンドライト、ルビーレーザーなどさまざまな種類があります。この中でもよく利用されているレーザーがダイオードレーザーですが、最新のダイオードレーザー方式の脱毛レーザー機器は、従来の機器よりも大幅に痛みが軽減されているようです。

きちんとカウンセリングを受ける

希望や悩みなどを話し、適切な提案をしてもらえるよう、事前のカウンセリングは納得できるまで受けるようにしましょう。

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