内容が最新ではない可能性がございますので予めご了承ください。
まつげを上げるビューラーの使い方と注意点
クルンとカールした美しいまつげメイクに、ビューラーは欠かせないアイテムですよね。しかし、目もとはとてもデリケートな部位なので、少しの刺激が大きなダメージとなってしまいます。日常的に使用するメイク道具の中でも、特にビューラーは使い方を間違えるとまつげと目もとにダメージを与えやすいので注意が必要です。ここでは、まつげへのダメージを最小限にする正しいビューラーの使い方をドクター監修の記事でご紹介します。
クルンとカールした美しいまつげメイクに、ビューラーは欠かせないアイテムですよね。日常的に使用するメイク道具の中でも、特にビューラーは使い方を間違えるとまつげと目もとにダメージを与えやすいので注意が必要です。ここでは、まつげへのダメージを最小限にする正しいビューラーの使い方をドクター監修の記事でご紹介します。
まつげが抜ける!NGなビューラーのやり方
ビューラーを使ってまつげをカールさせる際、つい力を入れて挟んでいませんか。力を込めてぎゅっとした方が、まつげをクセづけることができてカールが長持ちすると考えがちですが、それは危険な行為です。
まつげは毛根が皮膚の浅い場所にあるため、非常に抜けやすくデリケートな毛です。力を入れて挟んでしまうと、その拍子に抜けたり切れたりする可能性があります。一度だけなら気になりませんが、毎日くり返しているとまつげが急激に少なくなったと感じることもあります。まつげはもともと一定期間で生え変わるものですが、あまりにダメージを与え続けると、次のまつげが生えてくる前にどんどん抜けてしまいスカスカになったり、最悪の場合、毛根が深刻なダメージを受けて毛が生えてこなくなる可能性もあります。
ビューラーを使う際の注意点
まつげに与えるダメージを少なくするために、正しいビューラーのやり方を習得しましょう。以下に、注意するポイントについてまとめました。まつげを健康にたもつために、ぜひ心がけてみてください。
力を入れて挟まない
力を入れてまつげをカールさせるのは、まつげにダメージを与えるNGな行為です。力を入れて根本だけを押し上げるのではなく、根本、真ん中、毛先と、3段階に分けてやさしく徐々にカールさせるようにしましょう。
1回で大量に挟まない
1回に大量のまつげを挟もうとすると、力を入れなくては上手にカールしなかったり、うまくいかずに何度もやることになったりします。また、まつげが切れてしまう原因にもなるので、小分けにカールしていきましょう。
ビューラーのお手入れをしっかりする
マスカラやアイライン、アイシャドウによって、ビューラーのゴムの部分は非常に汚れやすくなっています。汚れを放置しておくと、それにより目に炎症などのトラブルが起こる場合があるので、使用後のお手入れを習慣化するなど、衛生面にも気をつけましょう。また、ゴムがボロボロの状態だと、まつげが切れてしまう原因になります。古いビューラーは使用しないよう注意しましょう。
ビューラーのゴムをまめに変える
ビューラーのゴムの替えどきは、毎日使用して「2~3か月」です。ゴムの中心にくっきりと線が入っている場合や、亀裂が入っている場合、まつげが折れたり切れたりする原因にもなります。
自分の目の形にあったビューラーを選ぶ
目の形、大きさは人それぞれ異なります。ビューラーにもさまざまな種類、形があるので、自分のまぶたにフィットするビューラーを使用しましょう。形の合わないものを使い続けると、まつげへの負担が大きくなります。
ビューラーの正しい使い方のコツ
まつげに負担の少ない方法で、ビューラーを使用しましょう。詳しくは「ちゃんと知ってる?美まつげに欠かせないビューラーの使い方」を参考にしてください。
いかがでしたか?目の印象を左右する大切なまつげ。ビューラーを正しく使って、ダメージを最小限にしていきましょうね。
オススメ記事
- 関連するオススメ記事がありません。
スキンケア基礎講座
- スキンケア基礎講座
- アロマテラピー
- クレンジング
- サプリメントの基礎
- サプリメントを学ぶ
- スカルプケア
- スキンケアの基本
- ヘア・髪の知識
- ボディケア
- 妊娠・出産・産後の肌
- 心とスキンケア
- 更年期のスキンケア
- 産後の肌とスキンケア
- 美容・美肌
- 美容によいとされる植物
- 美容成分の基礎知識
- 美白・抗酸化
- 美肌をつくる化粧品の基本
- 美顔器を使ったスキンケア
- 肌と女性ホルモン
- 赤ちゃんのスキンケア
- 頭皮のケアについて
- メイク講座
- 悩み別講座
- アトピー性皮膚炎
- いぼ
- かゆみ・皮膚掻痒症
- シミ・そばかす
- シワ
- すそわきが
- その他の発疹・皮膚病
- たるみ・ほうれい線
- デリケートゾーン
- ニキビ・吹き出物
- ヘルペス
- ほくろ
- まつげのトラブル
- むくみ
- わきが
- 体臭
- 便秘・デトックス
- 傷・傷跡
- 冷え性
- 口内炎・口周辺のトラブル
- 多汗症
- 女性のお悩みボディケア
- 性病・性感染症
- 日焼け・紫外線対策
- 毛嚢炎
- 毛穴・角栓
- 水虫・皮膚真菌症(白癬)
- 汗・ニオイ
- 湿疹・皮膚炎
- 火傷(やけど)
- 生理痛・生理前の不調
- 白斑
- 目の周辺のトラブル
- 粉瘤(ふんりゅう)
- 糖質制限
- 美白・くすみ・目の下のくま
- 肉割れ
- 肌のハリ・ツヤ
- 脱毛・ムダ毛処理
- 花粉症
- 蕁麻疹(じんましん)
- 虫・害虫の皮膚トラブル
- 赤ら顔
- 靴擦れ
- 頭皮疾患・脱毛症
- 顔の傷
- 顔太り
- 用語集
- お肌&からだ・用語
- スキンケア・用語
- 化粧品・用語
- 美容成分・用語
- 男の美容講座
- お悩み&トラブル肌講座
- メンズスキンケア基礎講座
- 育毛
- 美容医療
- アンチエイジング
- くま・目の下のくま
- シミ(しみ)・肝斑
- しわ(注入治療)
- タトゥー(刺青)除去治療
- たるみ・ほうれい線治療
- ニキビ治療
- バスト・胸のお悩み
- ボトックスの治療
- わきが(ワキガ)のお悩み
- 二重手術
- 切らない脂肪吸引・部分痩せ治療
- 女性の増毛(植毛・ウィッグ)
- 脂肪吸引
- 赤ら顔・肌の赤み
- 鍼灸(しんきゅう)治療
- 肌タイプ別講座