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まつげを伸ばすためには欠かせない!?紫外線対策の重要性
肌や髪にとって大敵となる紫外線ですが、実はまつげにとっても紫外線はよくありません。まつ毛に紫外線がよくない理由と、紫外線対策としてできることについて、ドクター監修のもとご紹介します。
まつげを伸ばすには、正しいクレンジングや丁寧なケアを続けることと同時に、紫外線から受けるダメージを防ぐことも大切です。肌や髪にとって紫外線がよくないということはよく知られていますが、まつげに対してもダメージを与えるということはあまり知られていません。紫外線がまつげに与える影響と、紫外線ダメージからまつげを守る方法についてご紹介します。
紫外線はまつげにもダメージを与える
紫外線は、肌や髪だけでなく、まつげにもダメージを与えます。まつげの構造は、外側からキューティクル、コルテックス、メデュラの3層になっており、一番外側にあるウロコ状のキューティクルがきれいに並んでいると、ツヤのあるすこやかな毛になります。
キューティクルにとって、紫外線は大敵です。浴び続けるとタンパク質が変性するため、キューティクルに空洞ができてしまうのです。空洞ができたキューティクルは、乾燥したりはがれたりといったダメージを受け、見た目にもツヤがなくなりパサついている状態になります。さらに、キューティクルがはがれると、はがれた部分から内部の水分や栄養分が出てしまい、切れ毛が起きたり、毛が細くなることもあるとされます。
紫外線ダメージからまつげを守るには
丈夫でツヤのあるまつげにするには、紫外線ダメージを防ぐ工夫が必要です。まつげを紫外線から守るためにできることとしては、次の3つの方法があります。
・寝る前と外出前には、まつげによい成分が配合された美容液でコーティングし、栄養を与えて保護する
・日焼け止めなどで、目もとの紫外線対策もしっかりと行う
・紫外線吸収効果のあるマスカラや下地を使う
まつげによい栄養素だけでなく、紫外線からのダメージを防ぐ成分を配合した美容液やマスカラもあるので、このようなアイテムを活用し、紫外線ダメージからまつげを守りましょう。それと同時に、正しいクレンジングなど、毎日のケアを怠らないことで、より健康なまつげにすることが可能です。美しい自まつげを保つためにも、実践することをおすすめします。
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