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季節の変わり目は、お肌の調子が悪くなる?
更新日:2016.12.09
公開日:2013.03.28
この記事の監修者
クリントエグゼクリニック 医師 黒田愛美
季節の変わり目など、不安定な気候の変化が影響して肌の調子が悪くなることがあります。急な乾燥やニキビなどの肌トラブルが起きやすく、とても敏感になっている状態の肌を「ゆらぎ肌」と言います。ここではゆらぎ肌になる原因と対策を、ドクター監修の記事で解説していきます。
突然ですが「ゆらぎ肌」はご存じでしょうか。ゆらぎ肌とは、季節の変わり目など、急激な気温の変化や環境変化により、お肌が敏感になっている状態を言います。ここ数年の間に出てきた新しい肌タイプで、女性の間で急増しているそうです。
症状は敏感肌と重なる部分が多く、敏感肌のサブタイプという位置づけです。特に様々な変化の多い春先に「ゆらぎ肌」と感じられるケースが多いようです。また、ゆらぎ肌を春限定とする考え方もあります。
ゆらぎ肌の原因
原因は様々ですが、時期的に最も多いのが春先です。花粉の飛散量の増加や、年度の変わり目での生活環境変化によるストレス、紫外線、寒暖差などが刺激となって、急にニキビができてしまったり、乾燥したりと、お肌が敏感になってしまうようです。特に、外部環境の変化と、精神的なストレスによる影響も大きいと言われています。
ゆらぎ肌の対策
まず、原因となる刺激をできる限り遠ざけましょう。スキンケアは敏感肌と同様に、優しいケアを行うことが大切です。そして、ゆらぎ肌では、お肌の状態が非常に不安定ですから、いつも以上に細かくお肌の状態をチェックしながら、臨機応変にケアしていきましょう。
しかし、ここで気をつけたいのが、「過剰なスキンケア」です。お肌が弱っていたり不安定な状態で、美容液や乳液をたっぷり与えたところでは、効率よくお肌に吸収されないばかりか、余計な刺激となってしまう場合があります。そして3月からは紫外線が急激に増えるのでUV対策もお忘れなく。
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