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毛穴落ちしないおすすめのBBクリーム5選!毛穴を隠すメイクのコツ
「メイクをしても毛穴落ちが気になる…」「毛穴をきれいにカバーしてもうまく隠せない…」と、お悩みではありませんか?毛穴落ちが気になる方に、BBクリームの使い方のポイントや、メイクを崩れにくくするためのコツなどをご紹介します。
「メイクをしても毛穴落ちが気になる…」「毛穴をきれいにカバーしてもうまく隠せない…」と、お悩みではありませんか?
毛穴落ちが気になる方にとってのメイクは、とても気を遣うものですよね。毛穴をきれいにカバーするコツが知りたい!そんな方にはBBクリームが役立に立つのです。ここでは、毛穴落ちが気になる方にBBクリームの使い方のポイント、メイクを崩れにくくするためのコツなどをご紹介します。
メイクが毛穴落ちする原因
メイクが毛穴落ちする主な原因は、毛穴から余分な皮脂が過剰に出るためです。皮脂が過剰に出ることで毛穴の入り口が広がり、肌表面のファンデーションが毛穴の中に落ちてしまうからと考えられています。
毛穴を隠そうと化粧下地やファンデーションを厚く塗り過ぎてしまうと、毛穴落ちやしやすくなることがあります。ファンデーションと皮脂が混ざり合うことで、よけいに毛穴が目立ってしまいます。
ファンデーション選びがきちんとできていれば、薄付きでも毛穴をカバーすることができます。
BBクリームの特徴
BBクリームは肌トラブルをカバーするのに便利なメーキャップ化粧品です。使いやすさやスキンケア効果を見込んだ成分配合なども魅力で、自分の肌に合ったものがあるととても使えます。毛穴落ちなどの化粧崩れを防いで、毛穴悩みを隠すために、ここでは、BBクリームの特徴をご紹介します。
カバー力が高い
気になる色ムラやシミ・そばかす、毛穴落ちなどの肌悩みをしっかりカバーします。毛穴落ちなどをしっかり防ぎ、ナチュラルな仕上がりを演出するのがBBクリームです。肌のキメをなめらかに整えながら、気になる箇所を重ね塗りすればコンシーラーの役割も果たします。
保湿成分を配合
基礎化粧品で行うスキンケアには遠く及びませんが、BBクリームに配合された美容成分は、メイクをしながら肌のうるおいをキープするための保湿成分などが配合されています。一般的に水分量が多めなので、うるおいに満ちたつや肌を演出すると言われています。乾燥が気になる肌には、保湿成分(セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸など)配合のものなら、肌悩みをカバーしながらしっかりとうるおいを保つことができます。
薄ぬり感が出せる
肌によく伸びて密着し、カバー力があるのに軽いテクスチャーが魅力です。毛穴落ちなどの肌悩みをしっかりとカバーしながら、ナチュラルな仕上がりを演出してくれます。自然な仕上がり感は、まるでメイクをしていない、くすみやシミのない素肌であるかのように見せることができます。また、パウダーを使用することで、明るく立体感のある美しい肌に仕上げてくれます。
オールインワン
BBクリーム1本で、美容液・保湿クリーム・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・日焼け止めなど、メイクやスキンケアを1本で済ませることができる、と訴求するものが多いです。しかし、メイク効果以外の要素は、あくまで補助的なものです。BBクリームが持つ日焼け止め効果だけで紫外線対策はできないと考え、ちゃんと日焼け止めを併用するようにしましょう。
BBクリームで毛穴の目立ちを隠すメイクのコツ
毛穴の目立ちをカバーしながら、つやめく肌を演出してくれるBBクリーム。伸びの良いクリームで、時間がたっても崩れにくいのもポイントです。ここでは、シミ・そばかすや毛穴の目立ちをケアするコツをご紹介します。
1. 塗る前にたっぷり保湿を
乾燥してうるおい不足なった肌は、BBクリームがきれいに伸びないので、塗る前に化粧水や乳液をたっぷり使って肌を整えましょう。
保湿後は余分な油分を取るため、ティッシュで顔全体を優しく押さえることがポイント。これによりヨレにくくなり、美しい仕上がりが長続きするのです。
2. 薄く塗り広げる
気になる箇所をカバーしようと重ね塗りしてしまいがちですが、毛穴落ちの原因になりますので、BBクリームをできるだけ薄く塗るようにしましょう。特に気になる部分には、重ねづけしてもOKです。
3. 仕上げにフェイスパウダーを
BBクリームを指で広げた後は、スポンジでやさしくなじませていきましょう。スポンジで余分な油分を取り除くことでより肌に密着しやすくなり、自然な仕上がりになります。仕上げにフェイスパウダーを重ねることで、見た目もふんわりとやわらかに仕上がります。
毛穴カバーにおすすめのBBクリーム
毛穴落ちなどの化粧崩れを防いで、肌をキレイにカバーするためには、自分にあったBBクリームを選ぶことが大切です。BBクリームを選ぶ際には、毛穴落ちやシミ・そばかすなど、自分の気になる部分がカバーできるかチェックすることも忘れずにしましょう。
アレルバリア エッセンス BB(d プログラム)
- おすすめの理由
- みずみずしく伸びるエッセンスBB、リキッドファンデーション寄りの使用感です。dプログラムは敏感肌用に優しさを大事に作られており、さらにアレルバリアは花粉やほこりなどから肌も守って入れる優秀者!肌につけた瞬間貼り付き乾く、カバー力しっかりタイプなので、塗布前にしっかり保湿しておくことをおススメします。保湿との相乗効果でいい感じの毛穴レスナチュラル肌が作れると思います。この季節表面はしっかり乾いてくれるので私は粉で押さえず使えているのですが、インナーの潤いは感じ続けられています。
- 使ってみた感想
- BBクリームで気をつけたいのは表皮に水分が残りすぎた状態で塗布すること。ヨレ、白浮きの原因なります。しっかり保湿し、表面が乾いてから塗布する事でdプログラムは最高のパフォーマンスをしてくれると思います。厚塗りにならないように、でも艶っぽくしっかりカバーしたい!そんなわがままをかなえてくれるBBクリームです。石けんだけでは落ちにくいのでクレンジングを使用したほうが◎。
ヌードメークジェル (フォーアクティブガール)(マジョリカ マジョルカ)
- おすすめの理由
- ガールズ達に嬉しいプチプララインのマジョマジョ。ジェルタイプと言うことで試してみました。つやつやのジェルなのに肌に伸ばした瞬間に密着、サラリと変わります。アロマ系の香りがやや強めなので好みは分かれるかもしれません。SPF50・PA++++で、冬も油断できない紫外線からしっかり守ってくれます。カバー力はそこまで強くないので毛穴やシミにはパウダー重ねがおススメですがコスパ◎です。
- 使ってみた感想
- 朝の気分でベースに使用するものを変えているのですが、急いでいる朝に嬉しい伸びです。固めのBBクリームは雑に伸ばすと眉毛の中にたまっちゃったりするんですよね。(笑)す~っと伸びてアロマの香りで目が覚めます。そして、手についたクリームが石けんですぐに落ちるので時短の味方。
明るさ持続 BBリキッドUV(エスプリーク エクラ)
販売価格(編集部調べ):3,000円(税込)
内容量:30g
SPF50+・PA++++
- おすすめの理由
- 真珠プロテイン・コラーゲン・スクワラン配合で冬でもうるおいを感じられ、SPF50+/PA++++でしっかり紫外線カット。汗くずれ防止してくれるオールシーズン用です。色ムラ・毛穴カバーパウダーがしっかりカバーしてきめ細やかな凹凸のない肌感を作り上げてくれます。
- 使ってみた感想
- 汗っかきでもヨレず落ちにくいとのこと。軽いリキッドでしっかり伸びて色白ではない人でもすっぴんのように馴染みます。眉毛や目元をしっかりお化粧する際は、プレストパウダーやファンデを軽く重ねたほうがまとまりました。
ビタウォーター ティンテッド モイスチャライザー#2(SKINFOOD(スキンフード))
販売価格(編集部調べ):2,484円(税込)
内容量:40g
SPF30・PA++
- おすすめの理由
- BBクリーム流行の元祖、韓国から来たSKINFOODから。BBクリームのような軽さでCCクリームのようなスキンケア効果のある、カバー力高めなスキンフードの新タイプ「ティンモ」。40g入っているので、気になるところへはしっかり重ね付けしても結構長持ちします。流行りの韓流メイク好きには強い味方ですね!
- 使ってみた感想
- BBクリームが流行りだした頃、マッシュルームのBBクリームを使ってみたら、カラーがとても私の肌に合い、韓国でまとめ買いしていました。FOODから作られていると聞くと安心感がありますよね。日本に入ってきて早8年超、名前も定着して発展し続けているSKINFOOD。以前のものより厚塗り感が減り、軽やかにナチュラル肌を作れる感じす。
ホワイト BBクリームモイスト(雪肌精)
- おすすめの理由
- 月桃葉、紅花、ハトムギ、トウキなど美白系和漢成分配合のしっとりBBクリームです。SPF40/PA+++と程よいプロテクト力ですが薄づき。夏に受けたダメージをケアしながら保湿もしてくれるので秋冬にも嬉しいBBクリーム。
- 使ってみた感想
- 色の白い方でも赤みを隠して健康的な血色に見せてくれるようです。日本人の標準的な肌色の人には少し白めになりますが、色白な人がこちらを使っている日はすっぴん?と思えるのでナチュラル薄づきだと思います。1日乾かないと評判!
毛穴を引き締めるケア方法
開いてしまった毛穴を引き締める(目立たなくさせる)ケア方法として大切なのは、毛穴に汚れをため込まないこと。肌に付着した不要な皮脂、メイク汚れなどを毎日しっかりと洗い流すことです。毛穴の汚れをため込まないケア方法をご紹介しましょう。
クレンジング
皮脂や毛穴汚れを、クレンジングでしっかり洗い流しましょう。毛穴に汚れが残っていると、毛穴落ちだけではなく、せっかくスキンケアをしてもうるおいが肌に届きにくくなります。また、ゴシゴシと力を入れて肌に負担を与えないように、ベースメイクの度合いに合わせたクレンジングを心がけましょう。
洗顔
洗顔は、毛穴に溜まった角栓や黒ずみ汚れを、洗い落とす役割があります。毛穴の黒ずみや角栓は毛穴に溜まった皮脂と角質が、毛穴の入り口で固まってできるとされています。きめ細かい泡を肌の上で転がすようなイメージで、泡をスポンジ代わりに洗うことが、毛穴汚れをキレイに洗い落とすポイントです。毛穴が目立ちやすい小鼻などは、すすぎ残しがないようにしましょう。
保湿美容液を使用する
肌は乾燥すると、肌が不足したうるおいを補おうとして、皮脂の量が増え、毛穴が詰まりやすくなることがあります。保湿成分が配合されたスキンケアで、しっかり保湿を行いましょう。
充分に保湿されていると、BBクリームのノリも良くなり、毛穴落ちを防ぐことが期待できます。特に、メイク前は化粧水で肌をしっかり保湿しながら、お手入れを行うように心がけましょう。
まとめ
BBクリームは、1本でさまざまなアイテムの代わりを務めることができる便利なアイテムですが、BBクリームをより使いこなすためには、土台となる肌をできるだけすこやかな状態に整えることも欠かせません。
毛穴が気になる方に、BBクリームの選び方のコツなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
気になる毛穴がメイクでカバーできたら、嬉しいですよね。今日からさっそく、BBクリームの上手な使い方のポイントを押さえて、毛穴落ちしないきれいな肌をつくるよう心掛けていきましょう。
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