内容が最新ではない可能性がございますので予めご了承ください。
美肌パックを使った美肌ケアの効果を引き出すには?
美肌パックの種類が多すぎて、どれを選んだら良いか分からない女子に朗報!今回は、憧れの透明美肌を強力にアシストしてくれる美肌の味方、美肌パックの種類や上手な活用方法を伝授します。
美白ブームの影響で、店頭に並んでいる美肌パックの種類は、数え切れないほど。どうやって選んだら良いか分からない!そう悩める女子に朗報です。今回は、憧れの透明美肌をアシストしてくれる強い味方、美肌パックの種類や上手な活用方法を伝授します。
美肌パックの種類
美肌パックには次のような種類があります。ライフスタイルやお肌の状態に合わせて選びましょう。
- シートタイプ
- 美容成分が含まれたシート状のマスクを顔に乗せるだけで、簡単にケアできる美肌パック。さっと手にとって顔に乗せ、数分待つだけですから、とっても手軽。忙しい女子の時短美容として最も一般的で人気が高いタイプと言えます。
- ジェルタイプ
- みずみずしいジェルを肌に塗布し、一定時間放置したあと洗い流す美肌パック。中には塗ったまま寝られるものもあります。シートパックでカバーできない細かな部位に塗布できて、ピタッと密着するため、高い保湿力が期待できます。ベタつきが気になる方もストレスなく使えることもポイント。
- クリームタイプ
- こちらもクリーム状のマスクを肌に塗布して洗い流すタイプの美肌パック。最近では、クリームタイプでも塗ったまま就寝できるものもあります。こちらもジェル同様、細かな部位に塗布できてしっかりと密着してくれます。とにもかくにも乾燥する!という肌質の方にオススメです。
- ラバーモデリングタイプ
- エステで使用されていることが多く、パウダーに水や美容液を混ぜて練った状態で顔に乗せるタイプ。しばらく経つとラバー状になって吸い付くように密着します。パック中も、あまり乾かないため、浸透率が上がって美容効果も期待できます。
美肌パックの使い方
美肌パックの使い方は製品の説明に従うことが大切です。ここでは一般的な方法を手短にまとめてみましょう。
- 毎日のケアの場合
- 肌に負担がかかるパックの場合は、毎日することは避けた方が無難です。例えば、洗い流す必要があるジェルやクリームタイプですと、洗顔後に再度肌に摩擦を加えることになります。もし毎日使用するのであれば、肌に乗せるだけのシートパックや、塗ったまま寝ることができるタイプがオススメです。
- スペシャルケアの場合
- 大切なデートや、ここぞという場面が控えている時こそ使いたい美肌パック。スペシャルケアの場合は、お風呂に入った後、まだ毛穴が開いているときなどに使うと美容成分を効率よく浸透させることができるでしょう。
美肌パックに含まれる成分
美肌パックに含まれる成分は製品によって異なります。ここでは多くの美肌パックに含まれている保湿、肌のハリ、美白に関連した成分を見てみましょう。
美肌パックに含まれる保湿成分
肌の水分保持能力を底上げするセラミドや、保湿効果の高いヒアルロン酸を含んだ美肌パックが多く発売されています。乾燥が気になる方にオススメです。
美肌パックに含まれる肌のハリをサポートする成分
美肌効果もあるプラセンタは、細胞の再生や修復に働きかけて肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンをサポートする効果も兼ね備えています。プラセンタ入りの美肌パックを使用すれば、同時にエイジングケアも叶うかもしれません!
美肌パックで美白ケアをするなら
美白ケアには美白有効成分を含んだ薬用化粧品(医薬部外品)を使用しますが、美肌パックでも美白有効成分を含んだ医薬部外品の製品があります。美肌パックによるケアで美白ケアもしたいという場合は、そういった製品を選んで活用してみましょう。
美肌ケアの効果を高めるスキンケア
基本のスキンケアをおろそかにしていては、美肌パックを使っても美肌に近づくことはできません。まずは、美肌づくりの基本となる洗顔と保湿についておさらいしておきましょう。
クリアな美白肌を目指す方こそ、基本となる洗顔が重要な鍵を握っています。汚れを落とすことは基本中の基本ですが、洗いすぎは厳禁! 過度な摩擦や刺激は、メラニン色素の分泌を促すのでシミやくすみの原因になりかねません。洗顔は、ただなんとなく選んで、適当に洗うのではなく、肌への刺激が少なく、汚れをしっかり落とてくれるものを見極めて、優しく洗ってあげることがとても大切。汚れを落とそうとゴシゴシ洗うことは逆効果となるので気をつけましょう!
肌に透明感を与えるには、乾燥による肌の硬化を防いで柔軟な状態を育むことが大切。洗顔をした後は、高保湿の化粧水で、保湿しましょう。この時、手で包み込むようにプレスし、優しくなじませることがポイントです。
まとめ
美肌パックにもさまざまなタイプがあります。店舗で購入する際はパックの種類や配合成分を注意深く読んで選びましょう。ご自身の肌悩みや肌質に合ったものを選べば美肌ケアの効果をグンと引き上げることができますよ!
オススメ記事
- 関連するオススメ記事がありません。
スキンケア基礎講座
- スキンケア基礎講座
- アロマテラピー
- クレンジング
- サプリメントの基礎
- サプリメントを学ぶ
- スカルプケア
- スキンケアの基本
- ヘア・髪の知識
- ボディケア
- 妊娠・出産・産後の肌
- 心とスキンケア
- 更年期のスキンケア
- 産後の肌とスキンケア
- 美容・美肌
- 美容によいとされる植物
- 美容成分の基礎知識
- 美白・抗酸化
- 美肌をつくる化粧品の基本
- 美顔器を使ったスキンケア
- 肌と女性ホルモン
- 赤ちゃんのスキンケア
- 頭皮のケアについて
- メイク講座
- 悩み別講座
- アトピー性皮膚炎
- いぼ
- かゆみ・皮膚掻痒症
- シミ・そばかす
- シワ
- すそわきが
- その他の発疹・皮膚病
- たるみ・ほうれい線
- デリケートゾーン
- ニキビ・吹き出物
- ヘルペス
- ほくろ
- まつげのトラブル
- むくみ
- わきが
- 体臭
- 便秘・デトックス
- 傷・傷跡
- 冷え性
- 口内炎・口周辺のトラブル
- 多汗症
- 女性のお悩みボディケア
- 性病・性感染症
- 日焼け・紫外線対策
- 毛嚢炎
- 毛穴・角栓
- 水虫・皮膚真菌症(白癬)
- 汗・ニオイ
- 湿疹・皮膚炎
- 火傷(やけど)
- 生理痛・生理前の不調
- 白斑
- 目の周辺のトラブル
- 粉瘤(ふんりゅう)
- 糖質制限
- 美白・くすみ・目の下のくま
- 肉割れ
- 肌のハリ・ツヤ
- 脱毛・ムダ毛処理
- 花粉症
- 蕁麻疹(じんましん)
- 虫・害虫の皮膚トラブル
- 赤ら顔
- 靴擦れ
- 頭皮疾患・脱毛症
- 顔の傷
- 顔太り
- 用語集
- お肌&からだ・用語
- スキンケア・用語
- 化粧品・用語
- 美容成分・用語
- 男の美容講座
- お悩み&トラブル肌講座
- メンズスキンケア基礎講座
- 育毛
- 美容医療
- アンチエイジング
- くま・目の下のくま
- シミ(しみ)・肝斑
- しわ(注入治療)
- タトゥー(刺青)除去治療
- たるみ・ほうれい線治療
- ニキビ治療
- バスト・胸のお悩み
- ボトックスの治療
- わきが(ワキガ)のお悩み
- 二重手術
- 切らない脂肪吸引・部分痩せ治療
- 女性の増毛(植毛・ウィッグ)
- 脂肪吸引
- 赤ら顔・肌の赤み
- 鍼灸(しんきゅう)治療
- 肌タイプ別講座