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あせもから子どもを守る!清潔な肌の保ち方

更新日:2018.07.04
公開日:2018.07.01
ドクター画像
この記事の監修者
スキンケア大学編集部

子どものあせもに悩むママに、あせもができる原因とあせもを防ぐ方法を解説。あせもから子どもの肌を守るには普段から肌を清潔に保つことが大切。さらに、肌が敏感な子どもにぴったりな低刺激の洗浄料をご紹介します。

あせもは子どもの代表的な肌トラブル。夏はもちろん、一年中繰り返してしまうお子さんが多いのではないでしょうか。肌をかゆがる子どもを見ていると、ママもつらいものですよね。子どもの肌をしっかりチェックして、あせもを防ぐスキンケアを始めましょう!

子どもの肌にあせもができやすい理由

あせもでかゆい幼児

あせもができるきっかけは、汗腺の出口が詰まり、汗が皮ふの内部に溜まることです。汗が炎症を引き起こすことで、ヒリヒリしたりかゆみを感じたり、小さな発疹が発生したりします。大人にも起こるトラブルですが、子どもに多いのが特徴です。

大人と子どもでは身体の大きさが違いますが、汗腺の数はほぼ同じ。そのため体表面積の小さな子どもの肌には、汗腺が密集しています。さらに子どもは新陳代謝が活発なため、大人より汗をかきやすいのです。

体温調節のために汗をかくことは必要ですが、大量の汗をかいたまま放置するのはNG。汗腺の出口が汗でふさがってしまいます。

汗はこまめに拭き、汚れはやさしく洗い流す

お母さんにお肌を保湿されてうれしい赤ちゃん

あせもを予防するスキンケアの基本は、肌を清潔に保つことです。子どもが汗をかいたら、こまめに拭いてあげましょう。

あせもができやすい部位は、皮ふ同士が接触する太ももやひじの内側などです。ねんね期の赤ちゃんは、おしりや背中にもできやすいので気をつけてくださいね。

夜の入浴の際は、石けんやボディソープを使い、一日の汗や汚れをしっかり落とすことが重要です。ただし子どもの肌はとてもデリケート。肌表面の角層は、大人の半分程度しかありません。水分量や皮脂量も大人に比べて少なく、乾燥しています。

そんな肌をゴシゴシ洗ってしまうと、角層が傷つきうるおいを保つセラミドなどが流出。乾燥が悪化して、汗などの少しの刺激に敏感になってしまうことがあります。

うるおいを残して汚れだけ落とすためには、やさしく洗えて肌の刺激になりにくい洗浄料を選びましょう。

やさしい使い心地の洗浄料を選ぼう

赤ちゃんのお風呂タイム

肌がデリケートな子どものための洗浄料は、2つのポイントに注目です。

泡立ちがよくきめが細かいもの

弾力のあるたっぷりの泡がクッションになり、摩擦を防いで肌を傷つけません。きめ細かな泡は肌のすみずみまで入り込み、汚れを包み込んでやさしく落としてくれます。

泡ぎれがよいもの

洗浄料のすすぎ残しは肌荒れの原因に。しっかり洗い流す必要があるものの、子どもはなかなかじっとしてくれませんよね。さっとすばやく洗い流せるものだと、ママも使いやすいでしょう。

これらのポイントを満たすのが、子どもの肌を考えぬき、やさしい使い心地を追求した「2e(ドゥーエ) ベビー プラス」です。

泡立ちと泡の質を両立!やさしさ生まれの洗浄料

「スキンケアは育児の一部」という考えにもとづく、2e(ドゥーエ) ベビー プラス。乳幼児の肌に心地いい使用感を目指してつくられた、低刺激性スキンケア製品です。さまざまなテストを積み重ね、徹底して品質を追求。病院や調剤薬局でも取り扱っています。

2e(ドゥーエ) ベビー 泡ソープ

2e(ドゥーエ) ベビー 泡ソープ

肌のうるおいを残しながら、不要な汚れをしっかりと落とす全身用洗浄料。片方の手で押すだけで泡が出てくる、便利なポンプタイプです。

厳選した3つの洗浄成分と、それらをつなぎとめるクエンチャー成分(油分の一種)を配合。洗浄成分を大きく集合化させることで、汚れを取り込む能力がアップしています。肌をこすることなく、すっきり洗い上げてくれます。

クッション性のある弾力の高い泡は、やさしい肌触りで泡ぎれもスピーディー。すすぎが簡単で、慌しいバスタイムの時短にもなるからうれしいですね。

<洗浄料(顔・からだ用)>
300mL 1,404円(税込)
資生堂オンラインショップ販売価格

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